確定申告ソフトおすすめランキング2026【副業会社員が使うべき無料〜有料ツール比較】

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初めて確定申告をしたとき、「手書きで出すのか、e-Taxで出すのか、会計ソフトを使うのか」がわからなかった。

結論から言うと、副業会社員なら会計ソフトを使うのが圧倒的に楽。銀行口座やクレジットカードと連携すると、収入と経費が自動で取り込まれ、確定申告書がボタン一つで生成される。

私が最初にfreeeを使ったとき、「こんなに簡単なのか」と驚いた。質問に答えていくだけで申告書が完成し、e-Taxでそのまま送信。所要時間は約2時間。翌年からは前年のデータが引き継がれるので、30分で終わった。

この記事では、副業会社員が使うべき確定申告ソフト5つを比較して、用途別のおすすめを紹介する。

副業会社員に会計ソフトが必要な理由

手書きやExcelだと何が大変か

手書きの確定申告書で申告する場合、以下の作業が必要。

  1. 1年分の収入を集計する
  2. 1年分の経費をカテゴリ別に集計する
  3. 所得を計算する(収入−経費)
  4. 税額を計算する(所得×税率−控除額)
  5. 申告書に記入する
  6. 税務署に提出する

会計ソフトを使えば、1〜5が自動化される。しかも計算ミスのリスクがゼロ。

会計ソフトの費用は経費にできる

会計ソフトの月額料金は副業の経費として計上できる。つまり、ソフト代の分だけ所得が減り、税金が安くなる。年間12,000円のソフトを使えば、税率20%の人なら2,400円の節税になる。実質9,600円でソフトが使える。

おすすめランキング5選

比較表

順位 ソフト 年額(税込) 無料プラン スマホ対応 e-Tax連携 特徴
1 freee 12,936円〜 △(30日体験) スマホだけで申告完了、UIが最も簡単
2 マネーフォワード確定申告 11,880円〜 ○(仕訳50件/月まで) 銀行・カード連携が最強
3 弥生 青色申告オンライン 11,330円〜 ○(1年間無料) 1年間無料、老舗の安心感
4 弥生 白色申告オンライン 永年無料 完全無料、白色申告なら最強
5 国税庁 確定申告書等作成コーナー 無料 無料、公式ツール

第1位:freee — スマホだけで完結する手軽さ

freeeの最大の強みはUIのわかりやすさ。簿記の知識がゼロでも、質問に答えていくだけで確定申告書が完成する。

「今年の副業の収入はいくらですか?」「経費はありますか?」「社会保険料の控除は?」——こんな質問にポチポチ答えていくだけ。「借方」「貸方」「勘定科目」といった専門用語は一切出てこない。

スマホアプリの完成度が高く、レシートをカメラで撮影→自動で経費に分類→申告書に反映、というフローがスマホだけで完結する。PCを開かずに確定申告が終わる。

銀行口座とクレジットカードの自動連携で、副業の売上(クラウドワークスの報酬振込など)と経費(ソフトウェア購入、通信費など)が自動で取り込まれる。手入力の手間がほぼゼロだ。

年額12,936円(スタータープラン)。月あたり約1,078円。この金額で確定申告の手間が90%削減されるなら、投資としては十分元が取れる。

弱点: 無料プランがない(30日間の無料体験のみ)。また、シンプルさを追求しているため、複雑な仕訳(法人化した場合など)には対応しにくい。副業レベルなら問題ないが、年商1,000万円を超えるような規模になったら、マネーフォワードや弥生のほうが柔軟。

第2位:マネーフォワード確定申告 — 連携先の数が圧倒的

銀行口座、クレジットカード、電子マネー、ECサイト、ポイントサイト——2,400以上の金融機関・サービスと自動連携できる。freeeも連携はできるが、対応サービスの数はマネーフォワードが上。

特に「マネーフォワードME(家計簿アプリ)」をすでに使っている人には最適。普段の家計管理と副業の経費管理が同じエコシステム内で完結する。

操作はfreeeとほぼ同等のわかりやすさ。確定申告の作成は質問形式で進められるので、簿記の知識は不要。

無料プランは月50件の仕訳まで対応。副業の取引が月50件を超えることは少ないので、副業会社員なら無料プランでも十分使える可能性がある

年額11,880円(パーソナルミニプラン)。freeeよりやや安い。

第3位:弥生 青色申告オンライン — 1年間無料キャンペーン

会計ソフトの老舗、弥生。最初の1年間が完全無料(セルフプラン)で使えるのが最大の魅力。

「いきなり年額12,000円を払うのはちょっと……」という人にとって、1年間無料で試せるのは大きい。使ってみて合わなければ、1年後に他のソフトに乗り換えればいい。

弥生の特徴は電話サポートがあること(ベーシックプラン以上)。freeeやマネーフォワードはチャット・メールサポートが中心だが、弥生は電話で直接質問できる。「画面を見ながら操作を教えてほしい」という人には安心だ。

第4位:弥生 白色申告オンライン — 永年無料

副業収入が年間20〜50万円程度で、青色申告の必要がない場合は、弥生の白色申告オンラインが永年無料で使える。

白色申告は青色申告と比べて手続きがシンプル。開業届の提出も不要。ただし、青色申告特別控除(最大65万円)が使えないので、所得が大きくなったら青色申告への切り替えを検討すべき。

第5位:国税庁 確定申告書等作成コーナー — 公式&無料

国税庁が提供する公式の申告書作成ツール。完全無料で、e-Taxでの電子申告にも対応。

ただしUIは正直言って使いにくい。「どこに何を入力すればいいか」がわかりにくく、初めての人は画面の前で固まる可能性がある。銀行口座の自動連携もない。

「会計ソフトに1円も払いたくない」「申告内容がシンプル(副業1つ、経費は数件のみ)」という場合は、これで十分。

副業の規模別おすすめ

副業の年間所得 おすすめ 申告タイプ
20万円以下 弥生 白色(無料)or 国税庁 住民税の申告のみ
20〜50万円 弥生 白色(無料) 白色申告
50〜100万円 freee or マネーフォワード 青色申告(開業届を出す)
100万円以上 freee or マネーフォワード 青色申告(65万円控除)

白色申告 vs 青色申告、どっちにすべき?

項目 白色申告 青色申告
開業届 不要 必要
特別控除 なし 最大65万円
帳簿の複雑さ シンプル 複式簿記(ソフトがやってくれる)
赤字の繰越 不可 3年間繰越可能

副業所得が年50万円以下なら白色申告で十分。50万円を超えるなら、青色申告にしたほうが節税メリットが大きい。65万円の特別控除は、税率20%なら13万円の節税効果がある。

「複式簿記が難しそう」と思うかもしれないが、freeeやマネーフォワードを使えば自動で複式簿記の帳簿が作成される。手動でやる必要はゼロ。

よくある質問

Q: 会計ソフトは経費にできる?

できる。「通信費」または「消耗品費」として計上可能。年額12,000円のソフト代は、そのまま経費にしてOK。

Q: 途中でソフトを変更できる?

できるが、データの移行に手間がかかる。freee→マネーフォワード、弥生→freeeなどの移行は、CSVエクスポート→インポートで対応可能だが、科目の対応付けに時間がかかることがある。

Q: スマホだけで確定申告できる?

freeeなら可能。レシートの撮影、収支の入力、申告書の作成、e-Taxでの送信まで、すべてスマホアプリ内で完結する。マネーフォワードもスマホ対応だが、一部の操作はPCのほうがやりやすい。

まとめ

副業の確定申告は、会計ソフトを使えば2時間で終わる作業だ。

  • 迷ったら → freee(UIが最も簡単)
  • 無料で済ませたい → 弥生 白色申告オンライン(永年無料)
  • 銀行連携を重視 → マネーフォワード(2,400+の連携先)
  • 1年間無料で試したい → 弥生 青色申告オンライン

ソフト代は経費にできるので、実質的な負担は表示価格より低い。「確定申告が面倒だから副業をやめる」なんてもったいない。ソフトに任せよう。

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