オンライン英会話講師の副業ガイド【英語力を活かして月3万円稼ぐ方法2026年版】

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「英語がそこそこ話せるんだけど、副業に使えないかな?」と思っている方、結構いるんじゃないでしょうか。

僕もまさにそのタイプでした。TOEICは820点で、海外旅行では困らない程度。ネイティブには程遠いけれど、日常会話くらいなら問題ないレベルです。そんな中途半端な英語力でも、オンライン英会話講師として月3万円を安定して稼げるようになりました。

この記事では、僕が半年かけて月3万円に到達するまでの道のりと、途中でやらかした失敗、プラットフォームの選び方、時給を上げるコツまで、かなり具体的にお伝えします。

2026年4月時点で、オンライン英会話市場はまだまだ拡大中です。特に日本人講師の需要が増えている背景には「文法の説明を日本語でしてほしい」「フィリピン人講師のレッスンについていけない」というニーズの高まりがあります。ネイティブじゃなくても、日本語で細かいニュアンスの違いを説明できるのは、日本人講師ならではの武器です。

どのプラットフォームを選ぶべきか

正直に言うと、最初はどこに登録すればいいか全く分かりませんでした。手当たり次第に調べた結果、主な選択肢は5つあります。実際に3つ使った経験をもとに比較します。

プラットフォーム比較表

プラットフォーム 手数料 生徒の国籍 始めやすさ 時給相場 特徴
Cafetalk 約40% 日本人中心 1,200〜2,500円 集客を代行。初心者向き
italki 約15% 世界各国 1,500〜3,500円 手数料安い。英語プロフ必要
ストアカ 約10〜20% 日本人のみ 1,500〜3,000円 グループレッスン可
Preply 約18〜33% 世界各国 1,800〜4,000円 実績で手数料率が下がる
ココナラ 約22% 日本人のみ 1,000〜2,000円 英語以外も売れる

Cafetalk:最初の一歩に最適

日本人講師が多く、初心者でも始めやすい。僕はここからスタートしました。手数料は売上の約40%で、正直かなり持っていかれます。月の売上が50,000円だとしても、手元に残るのは30,000円。

でも集客を全部やってくれるので、最初のうちは楽です。自分でSNS発信したり、ブログで集客したりする必要がない。レッスンの指導だけに集中できるのは、副業として始めるにはかなりありがたいポイント。

僕の場合、登録から3日目で最初の予約が入りました。プロフィール動画をしっかり作っておいたのが良かったと思います。

italki:手数料を抑えたいならここ

世界規模のプラットフォームで、外国人生徒にもリーチできる。手数料は約15%とCafetalkの半分以下。同じ時給で教えるなら、italkiのほうが手取りは圧倒的に良い。

ただし、プロフィールを英語で作り込む必要があるのが少しハードル。自己紹介動画も英語で撮る必要がある。僕はCafetalkで3ヶ月実績を積んでからitalkiに移行しました。

italkiでは日本語を学びたい外国人生徒も多い。「英語で日本語を教える」というスタイルなら、英語力がそこまで高くなくても成り立ちます。僕の生徒の4割はアジア圏(韓国・台湾・中国)で、彼らは日本語検定の対策レッスンを求めていることが多いです。

ストアカ:グループレッスンで効率アップ

英会話に限らず何でも教えられるプラットフォーム。一番の強みはグループレッスンが開催しやすいこと。1対1で1時間2,000円よりも、4人グループで1人1,200円のほうが時間効率は良い(合計4,800円)。

僕は月2回、土曜の午前中にストアカで「初心者向け英会話カフェ」を開催しています。毎回4〜6人集まって、1回あたりの売上は5,000〜7,200円。2時間のレッスンなので時給換算で2,500〜3,600円。1対1のレッスンより効率がいい。

僕のおすすめルート

Cafetalkで実績を作ってからitalkiに広げるのが最も安定したルートでした。具体的には:

  1. 1〜3ヶ月目: Cafetalkで低価格レッスンを提供し、レビューを20件以上集める
  2. 4〜6ヶ月目: italkiにも登録し、並行で運用。Cafetalkの価格を少しずつ上げる
  3. 7ヶ月目以降: 手数料の安いitalkiをメインに。リピーターはCafetalk経由で継続

時給の現実と月3万円への道

夢を語る前に、リアルな数字をお見せしますね。

英語力別の時給相場

英語レベル 時給目安 教えられる内容
TOEIC 600〜700点 800〜1,200円 初心者向け日常会話、旅行英語
TOEIC 700〜800点 1,200〜1,800円 中級会話、英検対策、TOEIC対策
TOEIC 800〜900点 1,800〜2,500円 ビジネス英語初級、英検準1級対策
TOEIC 900点以上・英検1級 2,500〜3,500円 ビジネス英語上級、通訳準備
ネイティブレベル・海外在住 3,500円〜 フリートーク、発音矯正、ネイティブ表現

僕の収入推移(リアルな数字)

僕の場合、最初は1コマ25分で800円からスタートしました。時給換算だと約1,900円ですね。ただしこれは手数料引く前の話。

1ヶ月目:
– 週4日 × 2コマ = 月32コマ
– 売上: 25,600円
– 手数料40%: ▲10,240円
– 手取り: 15,360円

正直しんどかった。1コマ25分のレッスンでも、準備と振り返りで合計40分くらいかかる。時給に換算すると実質1,150円程度。「コンビニバイトのほうが稼げるじゃん」と思ったのは事実です。

3ヶ月目(転機):
リピーターが増えて1コマ1,200円に値上げしても予約が埋まるようになりました。
– 平日4日 × 2コマ + 土曜3コマ = 月44コマ
– 売上: 52,800円
– Cafetalk手数料: ▲21,120円
– 手取り: 31,680円

ようやく月3万円を超えました。

6ヶ月目(italkiメイン移行後):
– italki: 月30コマ × 1,500円 = 45,000円(手数料15% → 手取り38,250円)
– ストアカ: 月2回グループ = 12,000円(手数料15% → 手取り10,200円)
– 合計手取り: 48,450円

同じくらいのコマ数でも、プラットフォームを変えるだけで手取りが1.5倍になりました。

レッスンで気をつけていること

生徒の間違いを全部直さない

これ、めちゃくちゃ重要です。最初の頃は文法ミスを逐一指摘してたら「先生怖い」ってレビュー書かれて凹みました。レビュー評価が4.2まで下がった時期があって、予約も減った。

今は会話の流れを止めず、レッスン後にまとめてフィードバックを送るスタイルにしています。「今日のレッスンで出た表現のうち、もっと自然に言えるパターン」を3つくらいまとめて送る。これに切り替えてからレビューが4.8に回復して、「フィードバックが丁寧」という評価が増えました。

教材は自分で作らなくていい

Cafetalkなら既存のテキストやニュース記事を使えばOK。僕はBBC Learning EnglishやNHK World-Japanの記事をよく使っています。生徒のレベルに合わせて記事を選ぶだけなので、準備時間は1コマあたり5分程度。

教材作成に時間をかけすぎると時給が下がるので注意してください。僕は一度、オリジナル教材を30ページ分作ったことがありますが、結局3ページ分しか使わなかった。その時間でレッスン10コマ入れたほうが稼げたと後悔しています。

自己紹介動画に全力を注ぐ

プロフィール動画の再生数とレッスン予約数はほぼ比例します。スマホ撮影で十分ですが、以下のポイントを押さえるだけで印象がガラッと変わります。

  • 明るい場所で撮る: 窓際の自然光がベスト
  • 笑顔で話す: 緊張しているのが伝わると逆効果
  • 2分以内にまとめる: 長すぎると離脱される
  • 日本語と英語の両方で話す: 日本人生徒と外国人生徒の両方にアピール
  • 「何が得意か」を明確に言う: 「初心者向け」「ビジネス英語」など

僕は動画を3回撮り直しました。最初の2回は表情が硬くて、友人に「面接みたい」と言われたので。

始める前に知っておきたい落とし穴

落とし穴1: 「なんでもできます」はNG

開始直後に「なんでもできます!」とプロフィールに書いたら、ビジネス英語の上級者が来てしまい冷や汗をかきました。相手はTOEIC 950点の商社マンで、交渉術の英語を教えてほしいと。僕のレベルでは太刀打ちできず、レッスン後に平謝りしました。

自分の強みと弱みを正直に書いた方が、結果的にミスマッチが減ってリピーター率が上がります。僕は「TOEIC 600〜800点の方向け」「旅行英会話・日常会話が得意」と明記してからは、毎回楽しくレッスンできるようになりました。

落とし穴2: 時差問題

海外の生徒を取ると夜中にレッスンが入ることがあり、本業に影響が出かけました。特にヨーロッパの生徒は日本時間の深夜1〜3時を希望することが多い。

今は日本時間の19時〜22時に限定しています。この時間帯はアジア圏の生徒にとっても都合が良いし、平日の仕事終わりに対応できるので、副業として最も無理なく続けられるゾーンです。

落とし穴3: 確定申告を忘れる

副業の年間所得が20万円を超えると確定申告が必要です。月3万円ペースなら年間36万円なので確実に対象。経費として計上できるもの(通信費、ヘッドセット、参考書など)を記録しておくと、税金を抑えられます。

僕は最初の年、経費の領収書を全然保管していなくて、確定申告で余計に税金を払う羽目になりました。Freeeなどの会計ソフト(月額1,298円〜)を使って、毎月の収支を記録しておくことをおすすめします。

英語力に自信がない人でも始められる「日本語教師」という選択肢

実は、英語力がTOEIC 600点以下でも稼げるルートがあります。italkiで「日本語を教える」という方法です。

日本語を学びたい外国人は世界中にいて、特に韓国・中国・東南アジアからの需要が旺盛。彼らとのレッスンは基本的に日本語で進めるので、英語力はそこまで求められません。英語は「補助的に説明するとき」に使う程度。

日本語教師の時給相場は1,000〜2,000円。資格がなくても「ネイティブの日本語話者」というだけでプラットフォームに登録できます。日本語教育能力検定試験に合格していると単価は上がりますが、必須ではない。

月3万円達成のためのスケジュール例

最後に、フルタイムの本業がある人向けの現実的なスケジュールを紹介します。

曜日 時間帯 コマ数 内容
20:00〜21:00 2コマ Cafetalk/italki 1対1
20:00〜21:00 2コマ Cafetalk/italki 1対1
20:00〜21:30 3コマ Cafetalk/italki 1対1
10:00〜12:00 1回 ストアカ グループレッスン

週あたり約4.5時間で、月の収入は3〜5万円。これなら本業への影響も最小限です。

まとめ

オンライン英会話講師は、在宅でスキマ時間にできる数少ない「スキル活用型」の副業です。月3万円は無理な目標ではないですし、英語力の維持・向上にもなるので一石二鳥。

始めるのに必要なものは、ノートPCとヘッドセットと安定したWi-Fiだけ。初期投資は実質ゼロ(ヘッドセットは2,000円程度)。

まずはCafetalkに登録して、1コマ800円の低価格でスタートしてみてください。最初の10コマで「自分に向いているかどうか」がはっきりわかります。向いていれば、半年で月3万円は十分射程圏内ですよ。


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